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勤務していて、パパママにやさしいと感じますか?
「はい」97% のなかみ。

広報担当

ヤマサキでは社員が力を存分に発揮できるよう、働きやすい環境を整え、それをアップデートしていこう、という動きがあります。
こつこつと制度を作り、運用し、制度を利用した社員の声をもとに改善が加えられてきました。特に柔軟な働き方が必要な育児と仕事を両立させるパパママ社員は、ヤマサキで働く環境を「パパママにやさしい」と感じているようです。
では、やさしいとは具体的にどういうことでしょう。パパママ社員を対象に実施したアンケートをもとに、ヤマサキの「やさしい」に迫ります。

社内アンケート パパママにやさしいと感じますか?
「はい」97%

ヤマサキで働く子供がいる社員を対象に実施した、「パパママ実態調査アンケート」※では、【勤務していて「育児するパパやママにやさしい」と感じますか?】の問いに対し、「はい」97% という結果になりました。
これは、ほぼ全員のパパママ社員が、ヤマサキを「やさしい」と感じていることになります。
自由回答で集めた「はい」の理由を読み解くと、「やさしい」の中身が見えてきました。出現頻度が多い順に、ランキング形式でご紹介します。
※n=38名 男性22名 女性16名 2022年8月実施

アンケート結果円グラフ
アンケート結果円グラフ

5位 配置転換

・前向きな配置転換や、時短業務等対応してもらえる(3、6歳パパ)

ヤマサキでは、個人の希望に寄り添いながら配置転換を行います。
子育てによってライフスタイルが変わる社員は、子育てと仕事の両立しやすい環境づくりを会社がサポートしています。

4位 時短勤務

・仕事も育児もどちらも滞りなくできているなと思います。お迎え→食事→遊びや読み聞かせ→お風呂→就寝というルーティンですが、子どもの理想の就寝時間(20時台)に間に合います。(1歳ママ)

子育て中のパパママは時短勤務を選択する社員が多いです。基本の8時間勤務を、30分刻みで最大6時間にまで短くすることができます。6時間勤務で育休から復帰して、子供の成長につれ、徐々に勤務時間を延ばしていく社員が多いです。

3位 テレワークも選択できる

・テレワークだと、休憩時間にご飯を作ったりできるので、時間にゆとりを持って過ごすことができています。(1歳ママ)

2019年からテレワークが導入され、社員は家でリモートワークを活用した働き方ができるようになりました。テレワークの日は、通勤時間が短縮され、その分家事や育児に時間を割くことができるため、パパママ社員にとってなくてはならない制度になっています。

2位 産休・育休制度が整っている

・育休中に会社の状況などが分かるように情報提供してくれる。(9、12歳パパ)

・育休の延長ができる。(3、9歳パパ)

産休育休中、仕事を離れている不安をやわらげるため、希望する社員は会議の議事録や従業員販売のお知らせなど、毎月会社の情報を受け取ることができます。また、産休前や復帰前には個別ヒアリングが行われ、社員の産休、育休への不安を取り除き、サポートする体制を整えています。

1位 有給休暇がとりやすい

・急な早退やお休みに対しても、寛大でお互いにサポートしあおうとする社風が根ざしている。(6、9歳ママ)

・子供の急な病気での通院が発生した時にも、当日有休取得したり、テレワークの切り替えをフレキシブルに対応してもらえる。(1歳パパ)

・子供の体調不良で急な休みが必要になった時に、時間ごとに有休が使用できる。(6、9歳パパ)

注目の1位は有給休暇の取りやすさ。納得の1位です。ヤマサキではお互いを頼れる風土があり、メンバー同士で業務を引き継げるようなチーム編成が組まれています。そのため、急なお休みへの対応力はとても高いです。また、有給休暇は1時間単位で取得可能。子育てと仕事を両立していくパパママ社員にはうれしい制度ですね。



また、順位外の意見では、キャリアの面でも子育てが足かせにならない環境であることも挙げられていました。

・管理職なども任せてもらえる(12、13、19歳ママ)

ヤマサキの働きやすい環境づくりは、もちろんパパママだけでなく、すべての社員にあてられたもの。どんなライフステージでも、すべての社員が遺憾なく能力を発揮できる環境を整えるために、日々働く環境の整備が進められています。

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